【タイ北東部】コンケンなど

タイ北東部コンケンなど

タイ北東部のフォトギャラリーです。

以前はこのページにひとまとまりにしてあったタイ北東部。なかんか訪れる機会がないのですが、それでも割と時間がとれてみて回れた場所は独立して行きました。(´Д⊂ヽ

それらについては、リンク先の各々のページをご参照ください。

【タイ北東部】コンケン

コンケンはバンコクから約450Kmにあり、バスで行くと大体7時間ぐらいのところです。町は1783年に作られたようですね。恐竜で有名のようです。
「コンケン」と表記するのが正しそうですが、聞いた感じは「コンキャン」に聞こえたりして、このサイト内でも「コンケン」と「コンキャン」が混じってしまってます。(最近は「コンケン」に修正しつつありますが、まだ「コンキャン」の記載が残ってます。地図上のそうですし... (^-^; )

写真は有名な寺院「ワット・ノン・ワン」 Wat Nong Wang より。(少しだけです (≧▽≦) )
(私の場合ですが)北東部は中々行く機会に恵まれませんが、いつの日か、コンケンをゆっくり巡ってみたいですね。
 そびえたつ屋根の様子。有名だと思います。
本殿内の様子。お参りしている人がいます。
 そびえたつ屋根の様子。有名だと思います。 本殿内の様子。お参りしている人がいます。
タイの寺院でよく見かける曜日ごとの仏様でしょうか?少し違うような感じですね。
恐竜がいますね。1967年に恐竜の化石が発見されましたそうです。
タイの寺院でよく見かける曜日ごとの仏様でしょうか?少し違うような感じですね。 恐竜がいますね。1967年に恐竜の化石が発見されましたそうです。

【タイ北東部】ウドーン・ターニー

以下に移動しました。
【タイ北東部】ウドーンターニーを見てみる
ウドンターニーは、コンキャンから2時間、バンコクからは9時間ほどのところにあります。 フランスによるラオス植民地化に関連して、その緩衝地帯として19世紀末にできた町ウドーンターニーは、バンコクから飛行機で約1時間。今は面影はありませんが、ベトナム戦争当時はアメリカ空軍の町として発展し、当時は10万人を超える都市となったようです。...

【タイ北東部】ノンカーイ

以下に移動しました。
【タイ北東部】ノーンカーイを見てみる
バンコクからは、およそ600km、ウドーン・ターニー(飛行機でバンコクから約1時間)からは、バスで1時間ほどの所にあるノーンカーイ。
メコン川をはさんでラオスとタイの国境に位置し、ラオスの首都(ビエンチャン)から25kmしか離れていません。そのため、ラオスとは商業的にとても密接な関係にあります。 メコン川をはさむタイ-ラオス間には「タイ・ラオス友好橋」がかかり、日々多くの人がタイ-ラオス間を行き来しているようです。...

【タイ北東部】サコーン・ナコーン

サコーン・ナコーンにある寺院と博物館です。こちらもほんのちょっとしかありませんが、どうぞ。(^-^;

説明によれば...
~ ここには最も尊敬されるタイの僧の一人で有名な僧「アチャーン・マン」の遺灰、実物大の像、経歴があります。アチャーマンは、最も尊敬されるタイの僧の一人で、タイ北部、北東部を巡礼した。1870年にウボン・ラーチャターニー県コン・チアン地区に生まれ、1893年に僧侶となった。最終的には1949年80歳で世を去るまで、サコーンナコオーン県の寺院 Wat Pa Suthawas (これをワット・パー・スットターワートと読むのかな?)に住んでいました。~

名前をしっかり見てないですが、ここの寺院が説明にあるWat Pa Suthawasですね?
プラ・アチャーン・ファン・アーチャーロー博物館
(寺院(ワット・プラ・ウドン・ソンポーン)の中にあります)
ワット・パー・スットターワート寺院
プラ・アチャーン・ファン・アーチャーロー博物館
(寺院(ワット・プラ・ウドン・ソンポーン)の中にあります)
ワット・パー・スットターワート寺院
アチャーン・マン像
(とても有名なお坊様)
博物館
(ワット・パー・スットワータート寺院内にあります)
アチャーン・マン像
(とても有名なお坊様)
博物館
(ワット・パー・スットワータート寺院内にあります)
アチャーン・マンとその他の僧の絵
博物館の説明
アチャーン・マンとその他の僧の絵 博物館の説明。タイ語と英語ですが、ここに冒頭の「ここには最も尊敬されるタイの僧の一人で有名な僧「アチャーン・マン」の遺灰、実物大の像、経歴があります...」が説明されてます。

【タイ北東部】ナコーン・パノム

以下に移動しました。
【タイ北東部】ナコーン・パノムを見てみる
バンコクからは、北東へおよそ740km、クメール語で「丘の都」を意味する「ナコーン・パノム」は、ノンカーイ、ウボン・ラーチャターニー、ムクダハーン等と同様、メコン川をはさんでタイとラオスの国境付近に位置する緑豊かな町です。...

【タイ北東部】ムクダハーン

このムクダハーンも、ノーンカーイやナコーン・パノム同様、メコン川をはさんで、タイとラオスの国境に位置する町です。バンコクからは、およそ670kmで、バスではだいたい11時間ほどかかります。
川向こうには、ラオスの大都市「サワンナケート」があり、第二タイ・ラオス友好橋がかかってますね。(2006年12月に開通、全長およそ1,600m)
ホーケーオ・ムッダハーン・タワー
(高さ65.5mで、6階?建て)
左のタワーの1階にある、ロウソクでできた船っぽいもの
左のタワーの1階にある、ロウソクでできた船っぽいもの
タワーの最上階からみたメコン川の眺め
(向こう側がラオス)
ホーケーオ・ムッダハーン・タワー
(高さ65.5mで、6階?建て)
タワーの最上階からみたメコン川の眺め
(向こう側がラオス)
プーパータープ国立公園には、ここにあるようにとても奇妙な岩が沢山あります。
看板によると、この辺りは大昔(10億年ぐらい前)は川で、川の流れが石を運び、堆積してこんな奇妙な岩たちになったそうな。
奇妙な岩たち
プーパータープ国立公園には、ここにあるようにとても奇妙な岩が沢山あります。
看板によると、この辺りは大昔(10億年ぐらい前)は川で、川の流れが石を運び、堆積してこんな奇妙な岩たちになったそうな。
(それにしても、こんな風にできるものですかね)
奇妙な岩たち:飛行機みたい。
奇妙な岩たち:飛行機みたい。
奇妙な岩たち:飛行機みたい。
奇妙な岩たち:面白い形ですね。
奇妙な岩たち:こちらもちょっと変な形
奇妙な岩たち:面白い形ですね。 奇妙な岩たち:こちらもちょっと変な形
奇妙な岩たち:向うには森みたいな場所が広がります。
岩の表面。川の流れで堆積した、というより溶岩が固まったみたいな表面ですね。
奇妙な岩たち:向うには森みたいな場所が広がります。 岩の表面。川の流れで堆積した、というより溶岩が固まったみたいな表面ですね。

【タイ北東部】ロイ・エット

以下に移動しました。
【タイ北東部】ロイ・エットを見てみる
ロイ・エットは、バンコクからおよそ512km、タイ北東部の中央に位置します。
この地域の歴史は、9世紀から13世紀のクメール帝国時代に遡りますが、アユタヤー王朝時代(1350年-1767年)あたりから栄え、かつては、11の門と11の衛星都市を持ち、名前も「サケット・ナコーン」と呼ばれていたようです。 この名前から、後に「ロイ・エット」となるわけですが、「ロイ・エット」とはタイ語で「101」(百一)。 11の門、11の衛星都市の「11」が、誇張されて、間に0が入り、「101」(ロイ・エット)となったようですね。...

【タイ北東部】ウドン・ラーチャターニー

以下に移動しました。
【タイ北東部】ウボンラーチャターニーを見てみる
バンコクから東へ約630km、飛行機で約1時間のところにある「ウボン・ラチャターニー」。単に「ウボン」と呼ばれる事が多いですが、「ウボン・ラーチャターニー」は「蓮の都」を意味し、タイの最東部に位置するとても大きな街です。
南はカンボジア、東はラオスに接し、特に、タイ、カンボジア、ラオスの3国にまたがる地域は、自然の多いことから、エメラルド・トライアングルと呼ばれるようですね。...

バンコクなどのタイ中部とは、一風異なる(というか結構異なる)タイ北東部。隣国ラオスとの接する箇所が非常に多いためもあるのでしょうね。

中々訪れる機会がない場所だけに、一度行ったらついつい色々回ろうと駆け足になってしまいます。次回行く機会があったら、じっくりゆっくり見て回りたいな。(´▽`)

【タイ北東部】コンケンなど