Welcome to ThaiSmile.jp
微笑みの国と呼ばれるタイの基本情報から、便利なタイ語、各地の写真、コラムなど、いろいろな情報をお届けします。
タイに興味のある方、タイへ旅行を計画されている方、はたまたタイの友達ができた!といった方などなど、タイ国がどんなところか、このサイトが少しでも参考になれば幸いです。^-^)
微笑みの国と呼ばれるタイの基本情報から、便利なタイ語、各地の写真、コラムなど、いろいろな情報をお届けします。
タイに興味のある方、タイへ旅行を計画されている方、はたまたタイの友達ができた!といった方などなど、タイ国がどんなところか、このサイトが少しでも参考になれば幸いです。^-^)
2014/08/25
ここ「ドイ・インタノン」は「ドイ・インタノン国立公園」にあり、タイで一番高い標高(海抜)2,565mの山。 日本で言えばざくっと八ヶ岳の山々とか、浅間山と同じぐらいの高さですね。
ドイ・インタノンの山頂には「ここが一番高いぞ」+「標高」を示す看板があり、訪れた人の格好の記念撮影場所となっています。(私もみんなの写真をバシバシ撮りました ^-^) )
また山頂付近には現国王と王妃(プミポン国王(ラーマ9世)とシリキット王妃の為に建てられた記念塔があり、色とりどりの花に囲まれたその場所は晴れた日にはとても綺麗な姿を見せてくれます。
(夏に行ったときは雲とか霧に覆われて視界10~20mほど。全く見えずもう笑うしかない状態でしたけど。^◇^)ゞ )
アクセント/男性/女性
2014/08/24
ガルナー パーパイ ティーニー ノイ クラッ(プ) / カー
(garuna paa pai thi nii noi krab/ka)
กรุณา พาไป ที่นี่ หน่อย ครับ/คะ
2014/11/07
いつの間にか季節も変わり、タイではもうロイ・クラトン祭りの季節です。
ロイ・クラトン祭りは、陰暦12月(毎年11月)の満月の夜に行われるタイの伝統行事。灯篭(とうろう)を川に流して水に感謝し、不幸や災いを洗い流し魂を清めます。タイ北部ではコームローイと呼ばれる気球をもうこれでもか、というほど空に放つのが有名ですね。
写真は、今年のチェンマイの様子。
今年は若干雨模様ですが、タイではそんなことは気にしません。
パレードも行われ、コームローイも空へ放ち、まぁ凄い人出です。
雨の水も不幸や災いを洗い流すのに一役買ってくれるかな?^-^;)
2014/07/01
スマホやタブレットでも見やすいように(というのを目指して)サイト全体を順次リニューアル中です。
Google Chrome, Safari, IE11 などの最新のブラウザを対象としています。
(個人的にはGoogle Chromeがおすすめ)
IEの古いバージョンなど、ご利用のブラウザで見れなくなっていたら本当にごめんなさい。ブラウザを最新にする等でご対応いただけますと幸いです。
2013/11/15
(以下抜粋)
日本赤十字社では、国際赤十字・赤新月社連盟とフィリピン赤十字社が実施する本台風並びに地震災害に対する救援・復興事業を支援 するため、下記により救援金(救援金名称「2013年フィリピン台風救援金」)の受付を行うこととしましたので、皆様のあたたか
いご支援をよろしくお願いいたします。
詳細はこちら:赤十字社のページへ
2011/04/11
東日本大震災、日本国内のみならず、世界中の人たちが日本を応援しているようで、とても有難いことですね。インターネット上で は、タイから日本への応援メッセージが公開されています。
東日本大震災、日本国内のみならず、世界中の人たちが日本を応援しているようで、とても有難いことですね。インターネット上で は、タイから日本への応援メッセージが公開されています。
タイ語にチャレンジのコーナーでは実際のタイ語の発音も聞けるようにしています。
興味のある方は是非見てみてください。
(このボタンで音声が流れます)
2023/01/09
サイト全体のリニューアル中。
2023年3月末完了予定。
長らく更新出来てませんでしたが、サイト全体の見直しを行ってます。
2014/08/06
パタヤーは、バンコクから南へ約150kmのところにある古くからのリゾート地。
ビーチ、ショッピング、エンターテイメントなど、いろいろ楽しめる場所ですが、ここでは、「パタヤー水上マーケット」(Talad Nam Si Pak)を紹介しています。
水上マーケットと言えば、「朝のダムヌン・サドゥアック、夕方のアンパワー」とも言われる「ダムヌン・サドゥアック・水上マーケット」(バンコクからおよそ80Kmのラーチャブリーにある水上マーケット)、「アンパワー水上マーケット」(バンコクから約72kmのサムット・ソンクラーにある水上マーケット)が有名です。
ここパタヤ水上マーケットは、オープンが2008年ということで比較的新しく、敷地は約10万㎡、タイの各地方(中央部、北部、東北部、南部)に見立てた4つのエリアから構成されてます。
土産物屋はもちろん、タイ・マッサージやその他さまざまなショップがあり、(行った時には特に何もやってなかったと思いますが)タイ舞踊やボクシングなどのショーも行われているようです。(見れなくて残念)
フォトギャラリー > バンコクいろいろ4 - フア・ランポーン駅
2014/07/21
ここは、タイ、バンコクの鉄道の中心「フア・ランポーン駅」(Hua Lamphong (Lampong) or Krungthep Station)。歴史的には、1894年(日本で言えば明治時代に入り日清戦争の頃ですね)、ラーマ5世のもとでタイで初の鉄道が完成し、フワランポーン駅も運用開始したようです。
ここから北はチェンマイ、南は南端バター・ワースまで、また北東部はノーン・カイまで、電車の旅ができます。
(チェンマイは、バンコクを朝5:50に出たとして、夜の19:45に到着。およそ12時間かかります。 南端バター・ワースは、バンコクをお昼の14:45に出たとすると、次の日のお昼11:55に到着。こちらはおよそ21時間もかかるんですね。)
個人的には、タイ国内でどこかに行く時は、車や(遠くへ行く時は)飛行機が多いため、鉄道を使うのはそれほど頻繁ではないんですが、初めてタイを訪れた時には電車でのんびり「アユタヤ」に行ったことがあります。(帰りの電車では、あまりの混雑で、バイクがつまれた貨物車の中で揺られてバンコクに帰ってきました。 ^-^;) ) ホアヒンとかメークローンに鉄道を利用して行ったこともあり、ピクニック気分で楽しかったです。
2014/05/05
バンコクにある寺院、ワット・ポー(Wat Pho)。
このワット・ポー、バンコクのワット・アルンや大理石寺院(ワット・ベンチャマボピット)と同じくバンコクの第一級王室寺院。非常に大きな涅槃仏(寝釈迦像)で有名なことから別名「涅槃寺」と呼ばれるようです。アユタヤ時代に建立されたバンコクでは最も古いお寺であり、タイで初めての大学、タイ式マッサージの総本山とも言われています。
ラーマ1世(1782年-1809年)の時代の1788年に全体修復を行い、ラーマ3世(1824年-1851年)の時代には、知識人、書物を集め、一般の人々も読んで学べるよう、寺院内の大理石の板に医学、文学、芸術など色々な分野の知識を刻む事を行っています。「ワット・ポー」がタイで初めての大学、と言われる所以ですね。
2014/03/14
チェンマイにある寺院「ワット・チェディ・リアム」、かつてはメンライ王の王国(後のランナー・タイ王国)において首都をチェンマイに移す前の首都であったウィアン・クー・カム(現在ではチェンマイの一部)の主要な寺院。1287年に建立され、現在でも使用されている寺院でお坊様たちもお住まいになってます。
仏塔(チェディ)は、5段階様式になっていて、これはランプーンにある寺院ワット・チャーム・ティーウィーのチェディ・ククットをモデルに造られたもの。
2014/03/05
ウィアン・クム・カームは、チェンマイの街中から南へおよそ10kmぐらいのピン川沿いに位置する昔々の町。メンライ王が王国(後のランナー・タイ王国)の首都をチェンマイに移す前にここ「ウィアン・クム・カーム」が首都として1286年に建設されました。
1984年には、タイ芸術局が、かつての都の名残を寺院「ワット・チャン・カム」に見つけ、その後発掘が始まって以来多くの遺跡が発見され復元されています。
2014/02/27
タイ北部、物静かな街、という印象のランプーン。色々追加しつつ全体的にアップデートしています。
ランプーンはピン川の支流のクワン川沿いに位置し、タイ北部の主要都市チェンマイからはおよそ30km、車では30分ぐらいの所にあります。(車で行くと、チェンマイからの道路沿いに、1899年にチェンマイのプリンスが植えたとされる黄色の帯を巻いた並木が見られます)
かつては「ハリプンチャイ」と呼ばれた北タイ最初の王室都市で、タイ北部では最も古く繁栄した場所。それ以前の「サマントラ国」(Samantraprathet)衰退後、661年(現在では750年頃と考えられている)に「ハリプンチャイ・ナコーン」として復活し、663年には女王「チャーマ・ティーウィー」に始まる「チャーマ・ティーウィー王朝」はおよそ620年の間ハリプンチャイを統治しました。